SuperGT/ルマン24
レーシングドライバー

レーシングドライバー伊藤大輔オフィシャルサイト

SuperGTレースレポート

2008/04/13:第2戦 岡山国際サーキット
【不運の接触で戦線離脱】 予選11位 決勝13位

岡山は昨年優勝した相性の良いサーキット。
チームも開幕戦のデータを基にいろいろな部分を改善して挑んだ第2戦。
相変わらずGTーRの速さが目立った予選となったが、伊藤も懇親のアタックで11番手。
惜しくもスーパーラップ進出には届かなかったが、トヨタ勢では2番手につけ決勝への期待が膨らんだ。

今回決勝のスタートを3年ぶりに担当することとなった伊藤。
無難にスタートを決め、ポジションをキープ。
途中でペースの良かった38号車セルモSCに先行を許したものの12番手をキープ。
しかし31周目、38号車が前方の3号車ハセミGTーRと接触し、急ブレーキ。
伊藤はすぐにそれを避けたが、22号車nismoGTーRが遅れて反応したため、真横にいた6号車伊藤に気づかす接触。
伊藤は宙を舞う形になり、マシンもダメージを受けたためピットイン。
ビルドハイム選手に交代した。
その後は修復作業でのロスや、破損したマシンで手負いの状態となったため、ペースを維持することができず、結局13位でゴール。
ポイント獲得はならなかった。


写真

大輔インタビュー

アクシデントに巻き込まれたことは残念ですが、開幕戦からは確実に進歩しているので、第3戦の富士スピードウェイでは良い結果が出せると思います。
チーム一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いします。