SuperGT/ルマン24
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レーシングドライバー伊藤大輔オフィシャルサイト

SuperGTレースレポート

2013/09/07-08:第6戦 富士スピードウェイ
【セーフティーカーに雨 波乱のレースで表彰台!】予選2位 決勝3位

タイトル争いへの生き残りを賭け、終盤戦に挑むLEXUS TEAM KeePer TOM'S。
レクサス勢にとって相性の良いサーキットだけに、どうしてもここでの勝利が欲しい。

9月7日(土)予選
まずは伊藤がQ1を担当し5番手タイムをマーク。
難なくQ2へとコマを進める。
そしてQ2担当のカルダレッリ選手も素晴らしいアタックを見せ2番グリッドを獲得した。

9月8日(日)決勝
雨雲から逃れ日差しを受けながらスタート時刻を迎えた富士スピードウェイ。
スタートを担当したカルダレッリ選手は順位をキープしたまま順調に周回を重ねていく。
しかし19周目に起きた他車のアクシデントによりセーフティーカーが導入され、その間を利用してほとんどのマシンが23周目にピットイン。
伊藤に交代しピットを後にするKeePer TOM'S SC430。
大混雑するピットレーンでのロスもあり実質4位でコース復帰したが、リスタート後に伊藤は38号車 ZENT CERUMO CS430をパスし3位に浮上。
この頃から降り始めた雨の影響もあり38号車に再び逆転されるも、結局43周のロングスティントを担当することになった伊藤は着実な走りで3位チェッカー。
シリーズランキングもトップからわずか6ポイント差の6位に浮上した。


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大輔インタビュー

優勝を狙っていたので正直悔しいです。
でも波乱のレースを3位で終えることができ、最低限の結果は得ることができたと思います。
チームもよく頑張ってくれました。
残り2戦、勝つしかないですね!